大規模修繕工事アフター点検

大規模修繕10年アフター点検

2010年8月に竣工した第1回大規模修繕工事から10年を迎えた8月8日(土)に、施工会社によるアフター点検が行われ、理事長、副理事長1名、運営担当理事2名、渉外理事に加え、顧問マンション管理士と管理会社フロントと管理員が立ち会いました。2時間に亘った巡回で、大規模修繕工事のアフターだけでなく屋根の汚れをはじめ建物全体の経年劣化の状況も把握することができました。エレベーターホールの塗装劣化など気になる箇所もありましたが、長期的な観点からみると、各住戸の窓の格子や玄関ドアの劣化に大きな差があり、これらの交換や補修を行うにあたって区分所有者の皆さんの合意形成がますます重要になってくると感じました。点検結果は8月中に報告書が提出され9月の管理組合理事会で検討される見通しです。